縁切りお守りグッズの縁切り祈願だるま
◎悪縁切りのご利益を招きたい方におすすめ
親子の縁、男女の縁、友人の縁、仕事の縁・・・など、この世は様々な縁で成り立っています。「出会えたことに感謝したい、素晴らしい縁」もあれば、「なんで出会ってしまったのか、と嘆きたくなる、どうしても、断ち切りたい縁」もあることと思います。
こちらの「縁切り祈願だるま」は、
・別れた彼氏や夫との縁を断ち切りたい
・病気との縁を断ち切りたい
・浪費癖などとの悪い縁を断ち切りたい
・流産などとの悪い縁を断ち切りたい
などといった「どうしても断ち切りたい悪い縁」がある方に最適な、縁切りグッズです。
「縁切り祈願だるま」のお腹には、悪い縁を断ち切って欲しいとの願いを込め、「はさみ」の絵柄と「縁切り祈願」の文字が描かれています。
また、「縁切りお守り達磨」の目の左右には「ぜひとも成し遂げたいと思う悲壮な願い」という意味の「悲願成就」の文字が分かれて書かれています。
最近は、元彼や別れた旦那などから、別れた後も付きまとわれたり、最悪なケースでは殺人事件に発展したりするといった怖い事件が最近特に目にするようになりました。
「悪い縁をなんとしても断ち切り、新しい人生を歩みだして欲しい。」そんな、当店からの想いが「悲願成就」の4文字に込められています。
☆お守りグッズのマナーについて
☆意味について
お守り(御守り)とは、商売繁盛、厄除け祈願、恋愛成就、家内安全、金運上昇、開運招福などの、人の願いを象った縁起物のことです。国によっては、アミュレット、タリスマン、チャーム、護符などと呼ばれることもあります。
☆置き場所や方角について
お守りは服のポケットやカバンの中など、いつも身につけるのがよろしいでしょう。
お守りグッズである達磨の置き場所としては、神棚がある場合はそちらに納めてください。
神棚に祀ることが困難な場合は、高い場所に白い紙を敷いてその上に置きます。
設置方法は北側に南を向けて置くか、西側に東を向けて置くのがおすすめですが、特にこだわらなくても大丈夫です。
明るく活気ある場所に置くのが好ましいでしょう。
☆ご利益の有効期限について
お守りの有効期限は、だいたい、年が明けてから次の年までの1年間になります。2年も3年も持っていると、かえって逆効果になってしまうこともあるそうです。
お守りグッズである達磨もご利益の期限は1年間と言われています。
新年や、年度の変わり目には、新しいだるまをお買い求めいただき、新しいだるまに新たな願いを込めて、左目(正面から向かって右側の目)をお入れになってください。
また、願い事が叶っていない場合についてですが、願い事が100%叶っていなくても、区切りと致しまして、新しいだるまをお買い求めになってください。そして、新しいだるまに新たな願いを込めてください。
なお、願い事が叶った場合についてですが、
1.願いが叶った古いだるまは供養し、翌年は「一回り大きなサイズのだるま」をお買い求めになる。
2.願いが叶った古いだるまを供養せずに取って置き、「新しいだるま」と一緒に並べる。
3.願いが叶っただるまと「同じサイズのだるま」を、新たにお買い求めになる。
など、色々な説がございますので、ご自分でお好きな方法をお選びになってください。
☆返納方法について
期限が切れたお守りは半紙や白い木綿に包んで、購入した神社やお寺へ収めてください。なお、購入した神社やお寺が遠方の場合は、近くの神社やお寺でも大丈夫です。
お守りグッズである達磨の供養の仕方は、地元で「どんど焼き」などがある場合は、その際に感謝の心を込めてお焼きになるか、お近くの「お寺」にお納めになってください。
家の近くに「どんど焼き」の風習も「お寺」もない場合は、お近くの「神社」にお納めになってください。
よく、「お寺でも神社でもどちらでもいい」というサイトも見かけますが、「だるま」は元々、仏教の僧侶である「達磨大師」をモチーフに作られたものですので、出来ればお寺にお納めになられるのがよろしいと思われます。
「にほんのお守り」より
だるまを通販で購入するなら | 高崎だるま販売店の鈴屋